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当会は、イオン四日市尾平チアーズの児童たちと日頃から環境問題に取り組みに、森佐季子コーディネーターとも講座を通して交流があります。今年度イオン四日市尾平チアーズの方々は全国から選考された方々が集る北海道大会で発表しました。発表した「エネルギー」の問題を模造紙にまとめて詳しく述べて報告していただきました。
また、環境先進国であるドイツの児童お二人がお母さまの御実家にご帰国されました機会に、イオンの子どもたちにとっても環境問題の情報交換・発表を通してドイツの子どもたちと交流を深めました。ドイツは、ごみ問題(分別や各個人宅で出したごみの量でお金を払う)、森での体験学習、生き物である「ハチ」などを殺さない。先進国と言われるドイツのお話は参加者の心に響いたようです。「大きくなったらお金をためてドイツにいきたい」など、一人ひとりがプレゼントを用意して、質問しながら御名残おしそうにいつまでも記念写真を撮ったりと楽しい一時を過ごしていただきました。
この事業を通して、地球上には様々な国があり、日本とは違う側面などを大いに学ぶことができ、国際交流の大切さを学びました。
日時:8月26日(月)10:00~12:00
場所:四日市大学環境情報学部交流サロン
人数:イオン四日市尾平シアーズ:児童・保護者・コーディネーター総勢30名
ドイツから御実家(中西啓氏)へご帰国されました御長女の章子様、お子様の雅ちゃん、あみちゃん
すいざわ田んぼの学校校長 前田校長、池田先生 当会4名
司会:当会(伊藤研究員)戸田実務委員長
10:00~10:02 主催者より歓迎の挨拶(当会副会長・矢口)
10:02~10:05 イオン尾平チアーズの児童紹介(コーディネーター森佐季子様)
10:05~10:25 全国大会(北海道)に選考された報告を発表
10:25~10:30 ドイツ児童の紹介(章子お母様・雅ちゃん、あみちゃん、御祖父様中西啓氏)
10:30~11:00 環境先進国ドイツの取り組み(5名の児童らがパワーポイントで教えていただいた)
11:00~11:15 ストラップづくり(当会研究員:村上)
11:15~11:50 お菓子などいただきながら、イオンの所属の中学生による環境発表 11:50~12:00 送迎の儀
イオンの児童からドイツの児童にプレゼント
・ドイツの児童のご祖父中西様より御礼のあいさつ ・田んぼの学校の前田校長より御話