第四回は、学童のこどもたちと一般のおとなとが一緒になって学びました。当日はあいにくの大雨が降ってきて、場所を大学内の大きなロビーで行うというアクシデントになりました。
しかしながら、子どもたちは数多い沢山の水素がどのようなものであるかの実験を交えた講座は大盛況でした。また、地球温暖化のしくみをカードを白板に張り付けていくもので、子どもたち自らが積極的に行いました。また、空気の汚れが実感できるように、軽トラック・軽自動車・水素自動車の排気ガスを取り実感しようとしていました。雨降りのために「車の排気ガス」を取ることはできませんでしたが、前もってビニール袋に採取しておいたのは、軽トラック(真っ赤です)軽自動車(ピンク)でした。水素自動車(そもそも排気ガスがでないので排気口がありません。つまり、環境にやさしい自動車ということが分かります。
日時:令和6年11月2日(土曜日)13:00~15:30
場所:四日市大学内
人数:一般14名 子ども17名 関係者4名 研究会5名
記録写真