第2回目のエコパートナー事業の講座のご紹介 ①四日市大学千葉賢特任教授から「海の自然環境(生態系)」「マイクロプラスチック」についてパワーポイントを作成、ご自分の研究内容から受講者に解りやすくご説明いただきました。
日時:令和6年9月28日(土)12:30開場 13:00~15:30
場所:四日市大学交流サロン 受講者・関係者人数:30名
②八郷地区里山保全協議会(11名)の春日部 昇 会長より「里山の保全について」ビデオを活用して活動を具体的に受講者にお伝えいただきました。
③竹資源活用協議会(パンダの会14名)の小林久敏リーダーにより、皆で楽しく「竹テントづくり」から竹を活用した実績報告やパンダの会では「ワイワイ・ガヤガヤ」をモットーとして皆さまと活動していることのご報告をいただきました。
※上記、②③は当会の傘下でご活躍いただいております。
④急遽、四日市大学自然環境教育研究会 保黒時夫代表より、ブナ林の保全に果敢に進めているお話をいただきました。
⑤四日市大学エネルギー環境教育研究会 矢口芳枝からは「伊勢竹鶏物語の竹微細粉をエサにしてアレルギーの人にも良い卵ができたこと。そして鶏の糞や鶏舎の公害となる臭いを消すことの実績をお話しました。また、有機肥料の実績では、竹活用の堆肥の生産と販売の認定の報告と共に、生態系のお話をさせていただきました。
千葉先生講義