廣住豊一准教授による環境情報学概論ⅱ「竹粉製造実習」に研究会が講義と実習に協力しました。
授業に参加した学生らは、1年生が約30名が授業と実習に参加。2~4年生の約20名は実習のみで朝から竹粉づくりに参加しました。
竹粉づくりには、大変な工程があり手際よく「大学内にある竹林の間伐」「粉砕機に掛ける前の竹割」「粉砕機に竹を入れていく」「粉砕機から出てくる竹粉を袋に詰める」沢山の実習を場を経験しました。
これらの授業は、近隣に点在する孟宗竹で繁茂・荒廃する竹林整備となり、それを資源活用して、未来を担う学生らが「ここに住んで良かった」「自分たちも協力しよう」という認識となってもらって地域環境が少しずつ変わっていくことになり、期待した授業となりました。