三重県で地域を繋ぐ活動を実践している現場を学ぶという講義「三重を知ろうⅡ」の講義の一環として
三重県立大学看護学部の学生7名が5月10日(水)当会へ訪問実習に来てくれました。
≪内容≫
9:30~ 自己紹介、映像で四日市市の紹介
10:00~ 当会の活動紹介(地域における環境課題とそれを解決するための様々な連携と取り組みについて)
11:15~ 竹林整備の現場を見学
13:00~ 当会の環境教育プログラムの紹介と一部を実際に体験
14:30~ 竹林整備活動の動画教材を視聴
14;45~ 質疑応答・まとめ
15:00 終了
参加してくれた学生たちは、メモを取りながら熱心に話を聞き、いろいろ質問もしてくれました。
わずか一日の実習でしたが、地域が抱える問題とその改善に向けて奮闘している人々の思いや、
持続可能な地域社会をつくっていくためには様々な人の連携が重要であることを知ってもらえたならうれしいです。
実習に来てくれた学生たちには、これから多くの研鑽を積んで私たちの健康を支える立派な医療人になってくれることを
期待しています。