川越町つばめ児童館で小学生対象の夏休み講座を開催しました。
日時:8月2日(金)14:00~15:30
参加者:児童9名
ものを動かすためにはエネルギーが必要です。
この講座では、風やゴムの力で動く車を作り、走る様子を比べました。
子どもたちは「大きいうちわで風を送ったほうが小さいうちわより車がたくさん走った」
「ゴムをしっかり巻いたほうがよく走った」と気づき、風の強さやゴムが戻ろうとする力の強さによって
車が動く様子に違いがあることを知ることができたと思います。
また、太陽光、水力、風力、蒸気など様々なエネルギーや発電の仕組みについて図や写真を使って説明しました。