今年は例年に比べ、1ケ月ほどの遅れで四日市市堂ケ山での研究水田に竹粉を散布しました。
昨年の10月25日(水)に、「環境情報学概論「竹粉製造実習」により、竹林間伐材の利用に関する活動紹介の中で、竹林間伐体験・竹割作業・竹粉製造作業など学生が学習し、竹粉づくりを行った竹を乳酸発酵させた。水田の持ち主古市さんのトラックに積み込みました。
日時:令和6年2月13日(火)13:00~15:00
場所:四日市大学研究会借用倉庫~堂ケ山水田
人数:学生5名、関係者8名
乳酸発酵させた竹粉約30kgを21袋を研究方法により、学生・関係者で手巻きで行いました。
今後、年2回・土壌を掘り上げて調査に取り掛かります。
追記:令和4年に当地での玄米の糖度で全国トップの成績をあげています。