風の力やゴムの力で車を動かして、走る様子を比べる実験を行いました。
日時:8月28日(月) 13:30~15:00
場所:富洲原学童保育所、富洲原小学校体育館
参加者:52名
内容:①車に帆を付け、うちわで風を送って車を走らせる。風の強さを変えて走る様子を比べる。
②輪ゴムと発射台を使って、ゴムの力で車を走らせる。ゴムの伸ばし方によって進む距離が変わることを確認する。
③車にプロペラを取り付け、ねじったゴムが戻る力でプロペラを回し車を走らせる。ゴムの巻く回数で走る距離が変わる。
以上の3通りの実験を体育館で行いました。
その後、学童保育所ホールで「コイルと磁石で誘導電流を発生させてLEDを光らせる実験」をおこない、
パワーポイントを使ってエネルギーについて具体的な例を挙げて説明をしました。
磁石のブンブンゴマを回すと電球が光る様子に、子どもたちから「すごい!」と歓声が上がり
エネルギーの話も熱心に聞いていました。