一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会

夏休み講座:弥富市の子どもたちと保護者が参加!

【お知らせ】   2023年08月07日

弥富市総合社会教育センターでの夏休み講座は、毎年子どもたちを集め工作や環境問題の学習を楽しく開催しています。

今回は、風の力で発電(工作)新エネルギーについて(講座)を行いました。

日時:令和5年8月6日(日)午前10時~12時

場所:弥富市総合社会教育センター

人数:子どもと保護者14名 関係者3名

最初に、参加の子どもたちと一緒に「サンプル」のペットボトルでつくった「風力発電」をセンターが用意していただいた扇風機の風を利用して、風力発電のなかのモーターの先端についているLED(赤色)が光った途端、みんなは歓声をあげました。「作ったら家に持って帰れる?」「もちろんだよ」「やったー」などから講座が始まりました。

その後、みんなで二酸化炭素を出さなくて電気をつくれるものを考えました。火力発電所では、石油・石炭・天然ガスを使っていて、二酸化炭素を沢山だし「地球温暖化」から「地球沸騰の時代」になったと国連が言っていることなどから、風で電気をつくれる仕組みを考えました。

また、子どもたちは真剣に手早く「ペットボトル風力発電」を作成しました。作成した後は、クイズをして楽しみました。また、暑い中、頑張った皆さんへ、センターがご用意された「弥富市のキャラクターマークのきんちゃん」のメモ帳や竹細工などいただき大喜びでした。

 

 

 

 

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