猛暑が続くなかで、川越町にある「つばめ児童館」の児童らが「風力発電工作」に取り組みました。児童館では、応募者多数のなかで抽選で10名の児童が選ばれて開催されました。
日時:令和5年8月4日(金)14:10~16:50
場所:川越町「つばめ児童館」
人数:児童10名(小学1年生~6年生まで)・関係者3名
児童館の白板を活用して「風力発電はなにで動く」➡「風」その他に電気を起こしてくれるものは?➡「太陽」「バイオマス発電(木質系のもの・動物の糞・」➡川越発電所(天然ガス)➡「水の力・ダム」「原子力」その他に「火力発電所には石炭・石油」などなど沢山の電気をつくるものを次から次の発言で、小学生らの発表の資質の高さの内容に驚きました。
なかなか難しいと考えていましたが、川越電力館が近くにあるのでしようか、小学生らのすばらしい授業となりました。
そして、今、地球で何が起きているかな~➡「地球温暖化」そうだね、国連は「地球沸騰時代」とも言っていてすごい暑い時期にきてしまったことも自覚していました。
そんな中で。風の力でモーターにつながったLEDランプが灯ること、それは発電していることを実験から学びました。