猛暑の中、海蔵学童保育所では元気な児童らが工作でエネルギーの働きついて学びました。
最初に土台となる車体つくりから入りました。
日時:令和5年7月27日(木)10:00~12:00
場所:海蔵小学校多目的教室
人数:3年生36名、関係者6名 研究会2名
次の3つの働きを知りながら、下記のように工作しました。
①風の力で動くことができる「ウインドカー」をつくり、「うちわ」で風を起こしながら歓声をあげながら競争していました。
②ゴムのはたらきで、ゴムで足る「ゴムダッシュカー」をつくり、輪ゴムを引っ張ることによって伸び、距離を競争しました。
③やはりゴムのはたらきです。用意したプロペラカー用ゴムをくるくると何回も巻き付けて離すと、すごい勢いで進んでいきます。
上記の工作のあとに、「エネルギーについて」基本的なことから学ぶことができました。
「エネルギーって?」のクイズ式で、3年生でもしっかりと聞く耳で理解していました。