愛知県弥富市総合社会教育センターでは、これまで教育委員会主催で300名入るホールでの講演のご依頼や、今回のように参加者にコロナ感染に配慮しながらも、工作教室と環境のお話をセットでご依頼などをいただいています。
日時:令和4年8月7日(日)10:00~12:00
場所:弥富市総合社会教育センター ホール
人数:児童38人 保護者10名 関係者3名 当会1名
【内容】
工作:キラキラスノードームづくり(空き瓶を利用してつくる)
3Rについて:1.3Rとは?どういうこと。2.リデュースってどんなこと?。3.リユースってどんなこと? 4.リサイクルってなあに? 5.お家のごみをなぜ分けて出すの? 6.分別したごみはどうなるの? 7.読んだ後の新聞紙や雑誌はどうしたらいいの? 8.環境にやさしいことを表したマークがいろいろあるよ。どんな意味があるのかな?そしてごみの分別にも役立つマークもあるよ。
などと話し合いました。参加者は配布した用紙に書き込んだりして熱心に参加しました。
講座が終わって、弥富市からアンケートが配布されました。結果が気になるところです。参加者は口々に「楽しかった」「きれい」などの感想と「夏休み自由研究にしたい」「中学生になっても参加してよいか」などと話していました。
この講座は、エフピコ環境基金より支援をいただいています。