当研究会は、環境教育の人材育成、農福連携では、社会的弱者にノーマライゼーションの精神につき対象者に農作物を自らの手で育てるサポーターとして、また、地域の里山保全を改善し、自然を守りながら資源に活用するための社会的循環システムの研究・実地の地域貢献事業を、大学研究者や地域団体や学生らと行っています。研究会の活動では利益を得るものではなく、助成金支援団体に応募して資金を獲得しながら活動しています。
すでに4年間にわたり、「日本たばこ産業株式会社」から支援をいただいており、活動しています。また、様々な地域貢献に寄与されている中でこの度は、下記のようにお申し出を受ける形で、ご寄付をいただきました。
日時：12月20日（月）16時から四日市大学役員室にて
「日本たばこ産業株式会社」から、日ごろ連携しています当研究会に相談があり、数分でホカホカのご飯として役立つレトルト食品の寄贈のお申し出を受け、当大学の千葉賢先生にご相談の上、コロナ禍でアルバイトも出来ない学生らに配布いただくことに決定し、上記の日程で授与いただきました。
寄贈式には「日本たばこ産業株式会社」四日市店長新浪啓隆氏から「四日市大学 岩崎恭典学長」に品物を寄贈されました。
下記は、四日市大学のホームページに記載されました。