海蔵学童保育所の3年生~6年生および学童を卒業した中学生は、環境問題に強い関心を寄せています。地球環境や省エネルギーについて更に深い学びとしての講座を実施しました。 研究会は省エネルギーを寄り理解してもらうために、化石燃料(石油、石炭、天然ガスのダミー)や実験機を手回し発電機、太陽光・風などの実験用具を多数用意し、体験型学習としました。
日時:令和3年8月26日(木)9:30~11:10
場所:海蔵小学校視聴覚室
人数:35名 関係者3名 中学生3名 研究会2名
省エネルギーセンターの進行台本のように、エネルギーとは?を学ぶことからはじめました。 私たち暮らしは、エネルギーで生活がなりたっていることを理解してもらいました。
「化石燃料も実際に持参して、手に取って実感した」
そして1次エネルギーと、2次エネルギーついてもどのようなものかを知りました。
2つの大きな問題「温暖化問題」「資源の問題」につながることもしっかり学び、
その解決には、私たち一人一人の省エネ行動に繋がっていることに気付いてもらいました。
そして、「家庭・学校」での具体的な省エネ行動をみんなで考えてもらいました。
省エネや節電のクイズにも積極的に取り組んでもらいました。
この事業は、JT日本たばこ産業(株)SDGs貢献プロジェクト支援事業のご支援をいただいています。