一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会

内部学童保育所で「ごみ問題」(7/26)と「再生可能エネルギー」(7/31)の学習!

【お知らせ】   2019年07月31日

内部地区内にある内部学童では、「ごみ問題」きらきらドームづくりと「再生可能エネルギー」ペットボトル風力発電の2つのテーマを講座と工作から、次のように実施しました。

【ごみ問題】

1.日 時:7月26日(金)13:30~15:30

2.人 数:55名 関係者8名 講師2名

3.内 容:3R( Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRについて、家庭の中にあるビンはどんなものが入っていた?の問いに、数々の食品が入っていることを答えました。ビンも再びビンとなりこと。その前に、「リユース」と活用すると良いね。と、キラキラドームを作成しました。児童らの感想は「きれいでたのしかった」などなど、笑顔で答えてました。

3.人数 45名 関係者8名 当会2名

【再生可能エネルギー】

1.日 時:7月31日(水)13:30~15:30

2.人 数:53名 関係者8名 講師2名

3.内 容:風力発電の工作から、再生可能なエネルギーとは?を考えてもらい、主に二酸化炭素が多くなって地球温暖化になることも児童の中で、大きな声で答えてくれていました。石油、石炭、天然ガスなどをエネルギー源からであることも知ってました。再生可能エネルギーは、太陽、水力ダム、バイオマスなどと答えてました。

ペットボトルに発電モーターをつけて、扇風機でLEDランプを全員が灯すことができました。

 

 

 

 

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