4月20日(土)9時より、受講生18名、講師1名、スタッフ3名で第1回農業塾を開催しました。
四日市大学「交流サロン」において、矢口事務局長の開講挨拶に続き、伊藤嘉洋講師(前三重県地域農業改良普及指導員)から野菜栽培の基礎知識へと講義が始まりました。参加者は、初対面の緊張感をもちつつも真剣に学習し、終盤には質問が相次ぎ、予定時間がオーバーする勢いになりました。
10時より、隣接する「圃場」へ移動し、マルチ張り・支柱アーチ立てなど実践作業に入りました。次の植え付けのための畝づくり、「手間いらず」の種まきと枝豆・オクラの種まき作業が進むにつれ、塾生相互のコミュニケーションがうまくとれるようになり、第2回の講座が楽しみになりました。