1.プログラム名
「5つのものさし」で、地域の川や生きものを守っていく!
~そして、自分の生活と関連づけて暮らしに生かす~
2.プログラムの概要
地域の河川を「5つのものさし」で(1.自然のすがた、2.ゆたかな生きもの、3、水のきれいさ 4.快適な水辺 5.地域とのつながり)児童が分担し調査します。
そして、気候変動による豪雨や乱獲による川の変化が生きものに与える影響と、地域に存在する生態系について学びます。
自分たちの生活を「5つのものさし」を使ってふりかえり、これからの生活の中でどのような行動をしたらよいかを考え、調査した結果を保護者を招いて、児童自ら考えて発表会を行います。その後、各家庭で暮らしの中で実践できることを家族で話し合い、行動につなげます。